種村直樹の全著作リストならびに監修作品などを紹介しております。現在でも版元在庫があるものは版元のページへリンクしています。また、電子書籍化されているものは電子書籍の販売ページへリンクしています。
著作
種村直樹の全著作一覧です。
1968年
周遊券の旅(実業之日本社)
1973年
ミニ周遊券とお寺の旅(講談社)
旅のABC(実業之日本社)
1974年
美ガ原・霧ガ峰・蓼科(実業之日本社)
1976年
四国(実業之日本社)
1977年
鉄道旅行術(日本交通公社)
地下鉄物語(日本交通公社)
1978年
パイロット・鉄道マンへの道(ポプラ社、鍛治壮一氏と共著)
北海道気まぐれ列車(夢いっぱいの会、非売品)
1979年
ブルー・トレイン全ガイド(日本交通公社)
時刻表の旅(中央公論社)
鈍行列車の旅(日本交通公社)
1980年
種村直樹特急列車の旅(実業之日本社)
1981年
気まぐれ列車で出発進行(実業之日本社)
終着駅の旅(講談社)
1982年
ローカル線の旅(日本交通公社)
種村直樹の汽車旅相談室(実業之日本社)
1983年
種村直樹の特急列車の旅(実業之日本社)
鈍行急行記者の旅(日本交通公社)
乗ったで降りたで完乗列車(創隆社)
1984年
種村直樹の汽車旅相談室 Part2(実業之日本社)
きしゃ記者汽車(創隆社)
気まぐれ列車の時刻表(実業之日本社)
駅を旅する(中央公論社)
汽車旅日本列島(創隆社)
1985年
どんじり駅への長い旅(創隆社)
種村直樹の周遊券の旅(実業之日本社)
気まぐれ列車で出発進行(講談社、文庫、電子書籍あり)
種村直樹の汽車旅日誌1982・1983(創隆社)
時刻表から旅立つ(サンケイ出版)
1986年
続・種村直樹の汽車旅日誌1984・1985(創隆社)
駅前旅館ざっくばらん(サンケイ出版)
種村直樹のレールウェイ・レビュー(中央書院)
乗ったで降りたで完乗列車(講談社、文庫、電子書籍あり)
日本縦断鈍行最終列車(徳間書店)
気まぐれ列車は各駅停車(実業之日本社)
1987年
日本国有鉄道最後の事件(徳間書店)
さよなら国鉄最長片道きっぷの旅(実業之日本社)
種村直樹の汽車旅事典(実業之日本社)
1988年
新・地下鉄ものがたり(日本交通公社)
JR最初の事件(徳間書店)
おもしろ駅図鑑(1)東日本(保育社)
おもしろ駅図鑑(2)西日本(保育社)
貴婦人C571の軌跡(創隆社)
種村直樹の汽車旅相談室Part3(実業之日本社)
気まぐれ列車の時刻表(講談社、文庫、電子書籍あり)
1989年
JR瀬戸大橋線の危機(徳間書店)
気まぐれ列車に御招待(実業之日本社)
日本縦断JRウオッチング(徳間書店)
長浜鉄道記念館(東京創元社)
汽車旅ベストコース(中央書院)
1990年
新顔鉄道乗り歩き(中央書院)
トンネル駅連続怪死事件(徳間書店)
JR「ガーラ湯沢」新雪事件(徳間書店)
1991年
気まぐれ列車と途中下車(実業之日本社)
日本国有鉄道最後の事件(徳間書店、文庫)
そばづくし汽車の旅(徳間書店)
軽井沢・奥大井連続怪死事件(徳間書店)
新版 鉄道旅行術(JTB)
1992年
JR最初の事件(徳間書店、文庫)
汽車旅十五題(日本交通公社)
「青春18きっぷ」の旅(徳間書店)
気まぐれ列車も大増発(実業之日本社)
史上最大の乗り継ぎ旅(徳間書店)
1993年
JR瀬戸大橋線の危機(徳間書店、文庫)
種村直樹の新汽車旅相談室汽車旅の基礎と運賃・料金篇(自由国民社)
駅前温泉汽車の旅 PART1(徳間書店)
快速特急記者の旅(日本交通公社)
<あさぎり>秋田構造線(東京創元社)
日本あちこち乗り歩き(中央書院)
駅前温泉汽車の旅 PART2(徳間書店)
種村直樹の新汽車旅相談室トクトクきっぷ篇(自由国民社)
1994年
「幻の駅」不在証明の謎(徳間書店)
トンネル駅連続怪死事件(徳間書店、文庫)
気まぐれ列車や汽車旅ゲーム(実業之日本社)
「青春18きっぷ」の旅2(徳間書店)
ぶらり全国乗り歩き(中央書院)
JR「ガーラ湯沢」新雪事件(徳間書店、文庫)
種村直樹の新汽車旅相談室変更・トラブル・雑学篇(自由国民社)
長浜鉄道記念館(東京創元社、文庫)
1995年
日本縦断「郵便貯金」の旅(徳間書店)
軽井沢・奥大井連続怪死事件(徳間書店、文庫)
アメリカ大陸乗り歩き(中央書院)
東京ステーションホテル物語(集英社)
秋山郷発 謀殺列車(徳間書店)
1996年
ユーラシア大陸飲み継ぎ紀行(徳間書店)
遙かなる汽車旅(日本交通公社)
気まぐれ列車が大活躍(実業之日本社)
1997年
最新 鉄道旅行術(JTB)
バス旅春夏秋冬(中央書院)
日本縦断JR10周年の旅(徳間書店)
気まぐれ郵便貯金の旅(自由国民社)
1998年
みんなで乗ろう 鉄道名人(集英社、マンガでマスター/子ども名人シリーズ)
鉄道を書く 種村直樹自選作品集I 1960-69(中央書院)
日本縦断朝やけ乗り継ぎ列車(徳間書店)
1999年
駅の旅 その(1)(自由国民社)
ユーラシア大陸飲み継ぎ紀行(徳間書店、文庫)
東京ステーションホテル物語(集英社、文庫)
2000年
駅の旅 その(2)(自由国民社)
気まぐれ列車だ僕の旅 九州・南西諸島渡り鳥(実業之日本社)
鉄道を書く 種村直樹自選作品集II 1970-73(中央書院)
「銀づくし」乗り継ぎ旅(徳間書店)
鉄道を書く 種村直樹自選作品集III 1973-75(中央書院)
新版 種村直樹の汽車旅相談室(自由国民社)
2001年
鉄道を書く 種村直樹自選作品集IV 1975-77(中央書院)
2002年
鉄道を書く 種村直樹自選作品集V 1977-79(中央書院)
2003年
準急特快記者の旅 レイルウェイ・ライターの本(JTB)
鉄道を書く 種村直樹自選作品集VI 1980-83(中央書院)
2004年
「青春18きっぷ」の旅 傑作選(SiGnal)
JR新時代の軌跡-<北斗星>から<はやて>まで-(SiGnal)
北海道気まぐれ列車(SiGnal)
韓国気まぐれ列車(SiGnal)
2005年
追憶の夜行列車(SiGnal)
郷愁の鈍行列車(SiGnal)
種村直樹の単行本未収録エッセイ集(SiGnal)[非売品]
気まぐれ列車で行こう 瀬戸内・四国スローにお遍路(実業之日本社)
2006年
日本縦断「ローカル列車」を乗りこなす(青春出版社、青春新書)
悠久の急行列車【国鉄編】(SiGnal)
悠久の急行列車【国鉄からJRへ】(SiGnal)
2007年
日本国有鉄道最後の事件(SiGnal)
JR最初の事件(SiGnal)
駅を旅する(SiGnal)
2008年
追憶の夜行列車Ⅱ さよなら(銀河)(SiGnal)
2009年
気まぐれバス旅出発進行(クラッセ)
2011年
バスと歩きと離島航路495日目のゴール(SiGnal)
2015年
鈍行最終気まぐれ列車~1970-80 懐かしの汽車旅へ 種村直樹傑作選~(実業之日本社)
監修・編集協力等
種村直樹が監修・編集協力などをした著作一覧です。
1980年
国鉄2万キロの旅(廣済堂出版、監修)
1981年
ローカル線をゆく(2)消えゆくローカル線 西日本(桐原書店、編著)
ローカル線をゆく(8)九州(桐原書店、編著)
1982年
ローカル線をゆく(7)中国・四国(桐原書店、編著)
ローカル線をゆく(6)中部・近畿(桐原書店、編著)
デジタル車窓の旅(1)東海道・山陽新幹線(上)(河出書房新社、編集協力)
1983年
新・国鉄2万キロの旅(廣済堂出版、編著)
旅の百科(昭文社、監修)
1984年
デジタル車窓の旅(2)東海道・山陽新幹線(下)(河出書房新社、編集協力)
1996年
国鉄JR鉄道廃線カタログ(新人物往来社 『別冊歴史読本』73、編著)
1997年
世界・大鉄道の旅(心交社、監訳)
2001年
バスジャパンニューハンドブックス No.33『国際興業 山梨交通』(BJエディターズ、監修)
2002年
日本の鉄道なるほど事典(実業之日本社、編著)
2006年
入門 おとなの鉄道旅ドリル(ダイヤモンド・ビッグ社、監修著)
作品収録
種村直樹の作品が収録されている単行本などです。
1985年
なぜ完乗をめざしたのか(集英社「鉄道が好き」に収録)
1989年
西海号事件(立風書房「鮎川哲也と13の殺人列車」に収録)
1990年
三菱石炭鉱業南大夕張鉄道(作品社「日本の名随筆 93 駅」に収録)
鉄道に懸けた子供の夢(日本放送出版協会「鉄道の時代」に収録)
1991年
迷路列車(新人物往来社「歴史ショートショート劇場」に収録)
1992年
志摩の女(大陸書房「日本列島殺人」に収録)
1993年
ローカル線に誘われて(メトロポリタン出版「印象派 旅人宣言」に収録)
1996年
外周の旅半ばを振り返る(外周200日記念誌刊行会「バスと歩きと離島航路」に収録)
2001年
迷路列車(講談社文庫 日本推理作家協会編 ミステリー傑作選・特別編「自選ショート・ミステリー」に収録)
2018年
三陸で念願の国鉄全線完乗 なぜ完乗をめざしたのか(ちくま文庫『鉄道エッセイコレクション 「読み鉄」への招待』 芦原伸編に収録)
レコード
1982年
種村直樹の北海道汽車の旅(ビクター、LPレコード、規格品番KVX-1118)
1984年
種村直樹の山陰汽車の旅(ビクター、LPレコード、規格品番SJX-2271)
その他
『伝説の鉄道記者たちー鉄道に物語を与えた人々』(交通新聞社、新書、堤哲著に、レイルウェイ・ライター種村直樹(1936~2014)として紹介)
旅と鉄道2013年増刊12月号『種村直樹の鉄道旅行術』が天夢人から電子書籍として一部プラットフォームへ配本されています。配信されている電子書籍プラットフォームの販売ページへは以下リンクにてたどれます。
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