●『鉄道ジャーナル』
「北陸新幹線を迎える東京駅」(1月号)
「383系ワイドビューしなのとの出会い」(2月号)
「国鉄~JR列車種別の移り変わり」(3月号)
「夜行列車の生きる道をさぐる」(4月号)
「JRグルーブ10年の歩みと課題」(5月号)
「”秋田新幹線”こまち誕生」(6月号)
「500系のぞみ山陽路を飛翔」、「創刊30周年に寄せて」(7月号)
「485系〈白鳥〉でたどる日本海縦貫線」(8月号)
「おもしろ列車〈リゾートしらかみ〉の旅」(9月号)
「変容する京阪電鉄大津線」(10月号)
「ローカル線半世紀の流れ」(11月号)
「東京-長野79分を体感」(12月号)
●「レイルウェイ・レビュー」(『鉄道ジャーナル』連載)
「新線開業に地元の奮起を」(1月号)
「整備新幹線騒動に憤る」(2月号)
「JR10年のポイントをめぐる」(3月号)
「駅名改称とプチホテル」(4月号)
「また揺れる過疎ローカル線」(5月号)
「JR10周年ダイヤを評価する」(6月号)
「JR発足10周年きっぷの旅」(7月号)
「「長野」か「しなの」新幹線に」(8月号)
「磯崎叡もと国鉄総裁を悼む」(9月号)
「携帯電話と喫煙」(10月号)
「不注意事故をなくす施策を」(11月号)
「郷愁一色の横軽報道に疑問」(12月号)
●『鉄道ジャーナル』別冊
「年誌’96」「1996年の動向」(別冊『’97年鑑日本の鉄道』4月1日刊)
●『旅と鉄道』
連載「種村直樹の汽車旅相談室81~84(冬の号~秋の号)
連載「日本列島外周きまぐれ列車」PART VI 6~9(冬の号~秋の号)
連載「列車旅行NEWS」(編、冬の号~秋の号)
「最長片道切符の旅の想い出」(’97冬増刊。1月1日刊)
「「青春18きっぷ」入門」(’97夏増刊。8月1日刊)
●『旅』
「紀ノ国温泉乗り継ぎ紀行」、「監修・鉄道ビジュアルクイズ」(2月号)
「北越急行ほくほく線試乗記」(4月号)
「私の好きなローカル線・終着駅・廃線」(7月号)
「小京都飲み継ぎ紀行」(9月号)
●「東京新聞」
連載「駅の旅」(「東京新聞」水曜日夕刊、レジャー面に掲載)
60 木津温泉(1月8日)
61 有馬温泉(1月22日)
62 湯の山温泉(1月29日)
63 湯谷温泉(2月5日)
64 接岨峡温泉(2月12日)
65 あわくら温泉(2月19日)
66 芦原湯町(2月26日)
67 加賀温泉(3月5日)
68 和倉温泉(3月12日)
69 宇奈月温泉(3月19日)
70 下部温泉(3月26日)
71 箱根湯本(4月2日)
72 鶴巻温泉(4月9日)
73 鳴子温泉(4月16日)
74 大阪空港(4月23日)
75 湯之元(4月3Q日)
76 葭池温泉前(5月7日)
77 鬼怒川温泉(5月14日)
78 美佐島(5月21日)
79 ほくほく大島(5月28日)
80 旧浦川原(6月4日)
81 くびき(6月11日)
82 川治温泉(6月18日)
83 湯西川温泉(6月25日)
84 芦ノ牧温泉(7月2日)
85 湯野上温泉(7月9日)
86 石和温泉(7月16日)
87 戸狩野沢温泉(7月23日)
88 湯本(7月30日)
89 飯坂温泉(8月6日)
90 かみのやま温泉(8月13日)
91 川湯温泉(8月20日)
92 国際ゆめ交流博前(8月27日)
93 あつみ温泉(9月3日)
94 中山平温泉(9月10日)
95 渡島当別(9月17日)
96 上有住(9月24日)
97 深谷(10月1日)
98 神戸(ごうど。10月8日)
99 九十九湾小木(10月15日)
100 百舌鳥(10月22日)
101 ソウル(10月29日)
102 汶山(11月5日)
103 正東津(11月12日)
104 台北(11月19日)
105 台東新駅(11月26日)
106 阿里山(12月3日)
107 上海(12月10日)
108 西安(12月17日)
109 烏魯木斉(12月24日)
JR東日本の広告企画「北陸ぶらり散歩」(6月5日夕刊)、「信州、特選見て歩き」(10月9日夕刊)
●『ブルーガイド情報版α』
「韓国あちこち気まぐれ列車」、「【想い出のローカル線】指宿線」(『汽車旅100選’98』9月25日刊)
●『バスジャパンニューハンドブックス』
「都営バス乗り継ぎ湯浴み紀行」(No.21『東京都交通局』8月1日刊)
「相模川バス紀行」(No.23『神奈川中央交通』12月1日刊)
●その他
「豪雪の松之山温泉」(『NATSUME』新年号。連載「なつめ・ゆとりの列車旅」最終回)
「日本列島外周の旅十七年」(「交通新聞」1月10日)
「娘と食べ歩き散歩」(『四季の味』1月17日号)
「近鉄の魅力」(『近鉄ニュース』6月号)
「名前の短い駅から長~い駅へ」(『NEXTAGE』 5月号)
「一流ではないが名門~東京ステーションホテルをめぐって~」(霞会館『講演集』第21集)
「種村直樹さん解説『時刻表』でトクをする方法」(『蘇る!』8月号)
「僕的京都駅物語」(『イグザミナ』9月号)
「信越本線いま・むかし」(『YES』10月号)
「駅を楽しむ」(『建築画報』 267号。特集JR東日本)
●談話・インタビュー・座談会など
座談会「新幹線新時代」(『JRガゼット』1月号)
「同時代の肖像」(『エコノミスト』2月11日号)
「妙案なし!? 旧国鉄債務28兆円返済方法を考える」(『実業界』3月号)
「続・JR内房線現金投げ込みミステリー」(「東京新聞」3月1日)
「バラ売りできず不評 青春18きっぷ」(「朝日新聞」大阪版3月5日)
「車・船中泊で行く!! 一週間日本一周の旅(『ザ・テレビジョン』2月1日号)
「弥次喜多インタビュー ザ・人」(『弥次喜多』4月号)
座談会「これからの鉄道技術に望むもの」(『トランスポート』4月号)
「東京・大阪、本当にウマイ立ち食いそば・うどんの店」(『宝島』9月17日号)
「いまだ健在赤レンガ 汽車旅の魅力消えず」(「読売新聞」9月18日夕刊「ふらりゆらり」)
「手紙に始まった読者との交流が、私にとって大きな財産です」(郵政省広報誌『P&T』9月号)
「郵便局は旅人の味方です」(郵政省広報誌(『P&T』10月号)
「考えられない事故」(「毎日新聞」10月13日夕刊〈あずさ〉衝突)
「個性派ミニローカル線の旅」(「朝日中学生ウイークリー」11月2日)
「倍速79分って誤解招かない?」(「朝日新聞」12月3日)
●テレビ・ラジオ・講演
「全国こども電話相談室」(TBSラジオ。4月11日、7月15日。月~金放送は秋で終了)
「読売新聞TVニュース」(日本テレビ。3月10日録画、3月20日放映「国鉄清算事業団」)
「生活ホット・私の旅行術」(NHK総合テレビ。4月18日録画、4月26日放映)
「大沢悠里のゆうゆうワイド」(TBSラジオ。4月28日。生「高原列車」)
「北野誠の突撃ラジオ」(TBSラジオ。5月28日。生「地下鉄」)
講演「鉄道で語る近代史講座」(東京都中野区立歴史民俗資料館。6月21日、6月28日、7月12日)
講演「日本の鉄道ぶらり乗り歩き」(愛媛県総合科学博物館。7月26日)
「スーパーカレッジ」(FM福島など。8月8日録音、8月17日放送「時刻表の活用講座」)
講演「旅先でみた日本の鉄道」(西日本リニア鉄道連絡促進協議会。10月20日。神戸東急イン)
講演「レイルウェイ・ライターの見た日本の鉄道」(JR元年会。10月25日。ホテルメトロポリタン)
「おはよう日本」(NHK総合テレビ。12月24日録画、翌’98年1月7日放映「1998年の国内旅行展望」)
●とりあげられた書評・人物評など
「国鉄・JR鉄道廃線カタログ」(『鉄道ジャーナル』4月号。青木栄一氏)
『気まぐれ列車が大活躍』(『’97年鑑日本の鉄道』。「鉄道図書30選」。和久田康雄氏)
“旅の達人30傑”(『旅』6月号。同誌トラベルペンスタッフ倶楽部会員約400人のアンケートで第3位。1位宮脇俊三28人、2位松尾芭蕉18人に次ぎ、17人が名前をあげる)
『「青春18きっぷ」の旅』(『YES』6月号)
『バス旅春夏秋冬』(『旅』6月号。長谷川卓也氏)
『世界 大鉄道の旅』(『旅』8月号。長谷川卓也氏)
旅行貯金関連のインタビューのなかで(別冊宝島『ギャンブル旅打ち読本』。亀和田武氏)
●付記
運輸技術審議会特別委員(運輸相任命。’97年12月11日~’98年12月10日。鉄道部会に所属)