お世話になった『鉄道ジャーナル』、今号で休刊です

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1967年の創刊から58年を迎えた『鉄道ジャーナル』が、4/21発売の6月号をもって休刊となります。鉄道ジャーナル社を立ち上げ牽引された竹島紀元前編集長(2015年逝去)のもと、鉄道を中心とした公共交通に関連するさまざまな現場を追い続け、多様な視点から切り込むジャーナリズムとして貴重な雑誌ですが、一旦の終止符となります。

レイルウェイ・ライターは生前、独立前の1972年から取材・執筆に参画し、「列車追跡シリーズ」や「レールウェイ・レビュー」など毎月の連載は700本以上、コラムも含めると1000本を優に超える記事を書き続けました。編集部そして読者の皆さまに、感謝、御礼申し上げます。ありがとうございました。

連載記事のタイトルは仕事一覧でご確認いただけます。『鉄道ジャーナル』のバックナンバーは、汽車旅文庫の本棚でお楽しみください。
※「汽車旅文庫」は地元「飯詰を元気にする会」の皆さんに管理・運営いただいています。

毎日新聞OBの堤哲氏が今年1月に書いた記事をリンクします。

故種村直樹さん執筆の『鉄道ジャーナル』誌が休刊社告 – 毎友会
(毎日新聞OB交流サイト「東京毎友会」)

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