2006年07月26日
「カシオペア」に乗る --『一個人』誌に掲載
月刊誌『一個人』 2006年9月号「まるごと一冊保存版 夏の列車旅 大特集」 の【第1部】「走るホテル」で、ゆったり個室寝台列車の旅 に、
レイルウェイ・ライター種村直樹さんが
最高級個室列車「カシオペア」に乗る
が掲載されています。本日発売です。どうぞよろしくお願いします。
KKベストセラーズ発行 定価580円(税込)
雑誌コード:11579-09 毎月26日
2006年07月23日
Forbes日本版に 喜怒哀楽のエッセー寄稿
月刊誌『Forbes(フォーブス)日本版』平成18年(2006)9月号のエッセー「喜怒哀楽」の「楽」の項に、「高齢者のすわり方」を書きました。3月に古稀をむかえ、いまや高齢者の仲間入りしたことを認めざるを得ませんね。
ぎょうせい発行 7月22日発売、A4変・196頁・ オールカラー ・定価900円(本体857円)
2006年07月21日
鉄道ジャーナル2006年9月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年9月号(No.479)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 食事に恵まれないローカル線
飯田線とのおつき合いも半世紀 (下)
となっています。
(聯)
鉄道技術推進センターで講演
昨7月20日(木)午後、日本工業倶楽部会館で行われた「鉄道技術推進センター」の10周年記念講演会に招かれ、「乗り歩きながら見た、魅力的な鉄道サービス」と題して話をしてきました。
「運輸政策研究所」の森地茂所長の「危機にある鉄道技術の維持・継承」の演題による話とセットになっていました。
2006年07月17日
悠久の急行列車-国鉄編- 発売
種村 直樹 著 SiGnal傑作選シリーズ第7弾『悠久の急行列車-国鉄編-』 が、発売となります。よろしくお願いいたします。国鉄時代の『鉄道ジャーナル』誌“列車追跡シリーズ”等より計10編の乗車ルポを厳選しました。B6判 224ページ+カラー4ページ、定価1,365円(税込)。
なお、続刊となる急行ルポ選集part2『悠久の急行列車-国鉄からJRへ-』制作も進行中です。
→購入案内
(聯)
2006年07月16日
『青春18きっぷ 鉄道紀行』 発売中
古稀記念の旅を掲載しています。
6月下旬から店頭に出ているJTBパブリッシングのムック『青春18きっぷ 鉄道紀行』(JTB時刻表8月号臨時増刊 雑誌コード05126-08 定価980円税込)に、「種村直樹の 青春18古稀の旅 九州~北海道2泊3日2230キロ」を書きました。
5月上旬、青春18きっぷのシーズン外ですが、青春18を使うという想定で、(別払い想定の)急行<はまなす>を組み込んだ、福岡県の鹿児島本線古賀駅(古賀市)から、茨城県東北本線古河駅(古河市)経由、北海道の室蘭本線稀府駅(伊達市)までを、<ムーンライトながら>、<はまなす>をつないで、2夜行の乗り継ぎ旅をしたものです。
「古稀記念の旅」に因んだ語呂合わせです。どうぞよろしく。