2006年10月21日

鉄道ジャーナル2006年12月号 発売

 鉄道ジャーナル 2006年12月号(No.482)が発売となりました。 

 レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、

・ 実り多かった水戸線からスタート

   関東平野のJR線大外周めぐり (上) 

となっています。
(聯)

Posted by レイルウェイ・ライター友の会 情報ステーション at 2006/10/21 23:55

2006年10月14日

[サツエキ.jp] がオープン …札幌駅エリア情報…

 JR北海道グループの北海道ジェイ・アール・エージェンシーは昨13日、札幌駅エリアに関する情報サイトサツエキ.JPをオープンした。
 サイトのオープン記念プレゼントや、メールマガジンの配信も行う。

(森)

Posted by レイルウェイ・ライター友の会 情報ステーション at 2006/10/14 08:31

2006年10月11日

JR東日本 豊田電車区40周年で、定員制のイベント開催

 JR東日本八王子支社は、中央線の車両基地である豊田電車区の開設40周年を記念した「豊田電車区40周年イベント」を、来る11月11日(土)に開催すると発表した。同電車区は、1966年11月10日に開設された。もより駅は豊田駅。開催時間は11:00~15:30。

 車両展示、定期検査作業の見学、部品の展示、グッズや記念弁当の販売などが内容。特徴的なのは、総定員2,000人に限定したイベントである点で、まず、そのうち、参加費無料で1,500人まで募集する。また、定員500名の「記念ツアー」として、八王子駅からで専用列車に乗って同電車区内まで行く企画も催行される。

 イベントのみの参加希望者は、往復ハガキで、参加希望者(1枚で5名まで)の氏名と年齢(小学生以下は保護者同伴)、代表者の氏名、住所、電話番号を記入の上、申し込む(返信部にも代表者の住所・氏名も記入)。応募は、〒177-8691東京都石神井郵便局私書箱37号「豊田電車区40周年イベント事務局」 あて。10月20日(金)消印有効。応募者が定員を超えた場合は抽選。

 豊田電車区40周年記念ツアーは、10月15日(日)14時から、吉祥寺、三鷹、国分寺、立川、八王子と、甲府の各びゅうプラザで発売。旅行代金は、おとな2,100円、こども2,000円。運賃の他、記念弁当、飲物、記念品代込み。ツアー自体は、10:30頃八王子駅を発車し、豊田駅(乗降不可)で折り返し、電車区到着後現地解散の形となる。びゅうプラザでの発売は1人4名までで、電話受付は行わない。因みに、最少催行人員は2名となっている。

参考:JR東日本八王子支社プレス発表(PDFファイル)


(森)

Posted by レイルウェイ・ライター友の会 情報ステーション at 2006/10/11 23:55

2006年10月07日

鉄道博物館のシンボルマーク、入場料等決まる

 約一年後、2007年の「鉄道の日(10月14日)」の開業が予定されている鉄道博物館では、このたび、シンボルマークが決定され、また入場料金や開館時間・休館日などについても概要が決定した。このほど、JR東日本(財)東日本鉄道文化財団が、発表した。
 入場料金(個人)は、大人 1,000円、小中高生が500円 、3歳以上未就学児の幼児が200円となっている。開館時間は10:00~18:00で、休館日は、毎週火曜日と年末年始(12月29日から1月2日)が基本とのこと。入場には、Suicaシステムも採用される。
 先にも報じたように、同館ではメールマガジン会員の募集を開始しており、創刊号が10月3日に発行されたところだ。

参考:JR東日本/(財)東日本鉄道文化財団 プレス発表(PDFファイル)
    同 別紙資料[建築状況・展示車両輸送、修復状況](PDFファイル)

(森)

Posted by レイルウェイ・ライター友の会 情報ステーション at 2006/10/07 21:36