2009年06月07日
「日本列島外周気まぐれ列車」ゴールのご挨拶
1980年(昭和55年)6月5日、木曜日正午過ぎ、東京都中央区日本橋の「東京市道路元票」前をスタートしたレイルウェイ・ライター種村直樹の「日本列島外周気まぐれ列車」は、時計の反対まわりに日本列島の外周を旅継いで、2009年(平成21年)6月6日、土曜日15時、30年ぶりに無事戻ってまいりました。
約100回延べ500日にわたって一緒に旅した100人もの皆さん、今日ここに集まって喜びを分かち合ってくださった方々、そして紀行を楽しみに読んでいただいている読者各位、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2009.6.6 記す
日本橋にて 種村直樹
2009年06月06日
日本列島外周の旅 本日ゴール
読者のみなさま
レイルウェイ・ライター種村直樹が取り組んできた「日本列島外周気まぐれ列車」は、1980(昭和55)年6月5日のスタート以来、足かけ30年、96回目の旅、通算493日目の本日、東京都中央区日本橋の「東京市道路元票」前へ帰着いたしましたので、ご報告いたします。
2009年01月10日
旅と鉄道 2009年2月号 発売
月刊旅と鉄道 2009年2月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第14回
となっています。
(聯)
2008年12月10日
『追憶の夜行列車II』 発売
種村 直樹 著 SiGnal刊行『追憶の夜行列車II -さよなら〈銀河〉-』 が、発売となります。よろしくお願いいたします。2008年3月、東京-大阪間定期夜行〈銀河〉が終幕の日を迎えた。その光景に、かつての“夜汽車の時代”へ思いを馳せた人も多いだろう。進学・就職で父母に見送られながら故郷を離れた夜。眠い目をこすりつつ乗り換えた連絡船。名も知らぬまま、乗り合わせた人と語らい、別れた朝……。そうした、夜汽車のつむぐさまざまなドラマを長年にわたり見守り、限りない愛着をこめて伝え続けてきた、レイルウェイ・ライターならではの傑作ルポ作品を集成。好評既刊の『追憶の夜行列車』続編として、往年の名列車たちの軌跡を鮮やかにつづる。国鉄~JRの変遷など、時代のうねりを描くジャーナリスティックな筆も冴え渡る。また、本書特別企画として、鉄道ライター・松本典久氏との対談を併録。B6判 240ページ、定価1365円(本体1300円+税)。
→購入案内
(聯)
旅と鉄道 2009年1月号 発売
月刊旅と鉄道 2009年1月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
四国と結ぶ足 瀬戸 〔下〕
となっています。
(聯)
2008年11月10日
旅と鉄道 2008年12月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年12月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
四国と結ぶ足 瀬戸 〔上〕
となっています。
(聯)
2008年10月10日
旅と鉄道 2008年11月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年11月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第13回
となっています。
(聯)
2008年09月10日
旅と鉄道 2008年10月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年10月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
愛称・B寝台車付き鈍行 ながさき
となっています。
(聯)
2008年08月09日
旅と鉄道 2008年 9月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年 9月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第12回
となっています。
(聯)
2008年07月12日
中央公論「今日は今日の汽車旅がある」
現在発売中の中央公論新社刊月刊『中央公論』2008年8月号(第百二十三年第八号)(定価800円)の「特集●連続企画 知的生活への誘い 鉄道を愉しむ」に、
エッセイ 『今日は今日の汽車旅がある』 を寄稿しています。どうぞよろしく。
2008年07月10日
おことわり『旅と鉄道』休載
7月10日発売の『旅と鉄道』 8月号に掲載予定だった、
日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第12回 は、
筆者種村直樹の都合によって、休載となり、9月号にスライドしました。申し訳ありませんが、悪しからずご了承ください。このため、「懐かしの名列車」シリーズは、10月号にまわり、対象列車は、<ながさき>の予定です。
2008年06月10日
旅と鉄道 2008年 7月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年 7月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
東海道を半世紀支えた 銀河 〔下〕
となっています。
(聯)
2008年05月10日
旅と鉄道 2008年 6月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年 6月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
東海道を半世紀支えた 銀河 〔中〕
となっています。
(聯)
2008年04月10日
旅と鉄道 2008年 5月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年 5月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
東海道を半世紀支えた 銀河 〔上〕
となっています。
(聯)
2008年04月02日
急行列車は終着駅へ
日本経済新聞(夕刊)、毎週水曜日の“夕 & Eye”のページに、コラムを掲載(連載)することになりました。初回の本日は、
「銀河」(1)--残り少ない急行の旅を
長年の読者であるフリーライターの栗原 景 君が日経WagaMagaに寄稿する「鉄道の旅」ともリンクして、旅の模様もお伝えします。
どうぞよろしく。
2008年03月10日
旅と鉄道 2008年 4月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年 4月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第11回
となっています。
(聯)
2008年02月10日
旅と鉄道 2008年 3月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年 3月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
縁の下の力持ちだった さくら 〔下〕
となっています。
(聯)
2008年01月10日
旅と鉄道 2008年 2月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年 2月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
縁の下の力持ちだった さくら 〔上〕
となっています。
(聯)
2007年12月22日
『駅を旅する』 発売
種村 直樹 著 SiGnal刊行『駅を旅する』 が、発売となります。よろしくお願いいたします。列車を待ち、人を迎え、送り出す……いつも変わらずそこにある駅は、温かく包み込まれるようなやさしさに満ちている。駅というコミュニティが確かに存在した1980年代に上梓され、汽車旅ファンを魅了したエッセイ集が、23年の時を経て新装復刊! 時に軽やかに、時にしみじみと、やさしい語り口で旅の様子が描かれる。スイッチバック駅や信号場(所)、仮乗降場など、国鉄時代の終焉をひかえた当時の貴重な資料も掲載。また今春、雪の中の夕張駅を再訪したルポも収録しています。B6判 248ページ、定価1365円(本体1300円+税)。
→購入案内
(聯)
2007年12月10日
旅と鉄道 2008年 1月号 発売
月刊旅と鉄道 2008年 1月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第10回
となっています。
(聯)
2007年11月28日
カルチャーSHOwQ テレビ出演
来る12月3日(月)に東名阪ネット6(tvk・テレ玉・チバテレビ・三重テレビ放送・KBS京都・サンテレビ)で、同時ネット放送される『カルチャーSHOwQ ~21世紀テレビ検定~』にゲスト出演します。
『カルチャーSHOwQ(カルチャーショック) ~21世紀テレビ検定~』の番組のコンセプトは、身近にある「ある文化」を毎週取り上げ、番組内でその「文化」のキーワードを20の検定(クイズ)形式で紐解きながら、その文化の源(核)を、その文化の「歴史」を、さかのぼりながら見つけていく、ということだそうです。
次回12月3日放送のテーマは、「知恵と努力の結晶、私鉄 西日本編!」
放送:2007年12月3日(月)20:00~20:55
tvk・テレ玉・チバテレビ・三重テレビ放送・KBS京都・サンテレビ
司会:筧 利夫、佐藤 亜紀(tvkアナウンサー)
他に、ゲスト:生島 ヒロシ、もり ちえみ
番組HP http://www.net-6.jp/show-q/index.html
番組で使われる検定問題を一足先にチェレンジできる みんなでSHOwQ2.0
~先出し検定~ 11月30日(金)23:30まで
どうぞよろしく。
2007年11月24日
外周の旅 静岡県に到達
「日本列島外周の旅」は、2007年9月上旬の第86回で、浜名湖、御前崎、浜岡原子力館などを経て、静岡駅解散となりました。もっとも焼津付近は、通過しただけですので、次回12月の第87回は、そのあたりからスタートです。6月の第85回の旅も、伊良湖岬まわって豊橋到着とご報告しましたが、渥美半島を軽視しすぎたと反省、8月31日に伊勢湾フリーきっぷで鳥羽から伊良湖へ渡り、「休暇村伊良湖」宿泊で仕切直しをしました。
いずれにしても、東京日本橋から、静岡までの旅の軌跡を一枚にまとめた地図を広げると、ゴールが間近になったことを実感します。
2007年11月10日
旅と鉄道 2007年12月号 発売
月刊旅と鉄道 2007年12月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
いかにも北海道らしい まりも・からまつ 〔下〕
となっています。
(聯)
2007年10月10日
旅と鉄道 2007年11月号 発売
月刊旅と鉄道 2007年11月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
いかにも北海道らしい まりも・からまつ 〔上〕
となっています。
(聯)
2007年09月10日
旅と鉄道 2007年10月号 発売
月刊旅と鉄道 2007年10月号が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第9回
となっています。
(聯)
2007年08月21日
鉄道ジャーナル2007年10月号 発売
鉄道ジャーナル 2007年10月号(No.492)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
特急、食堂車 どちらもお初の「かもめ」
となっています。
なお、「レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車」は、月刊『旅と鉄道』誌上へ移り、次回は11月号から掲載の予定です。
(聯)
2007年07月21日
鉄道ジャーナル2007年9月号 発売
鉄道ジャーナル 2007年9月号(No.491)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
列車追跡リバイバル 1982. 6.23 東北新幹線開業-!!
一番列車やまびこ11号 北へ
種村直樹/沖勝則 (59~65)
※鉄道ジャーナル1982年9月号から再掲
となっています。
(聯)
2007年06月21日
鉄道ジャーナル2007年8月号 発売
鉄道ジャーナル 2007年8月号(No.490)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
客車、気動車、電車と<はつかり>三代 〔下〕
となっています。
(聯)
2007年06月17日
外周の旅 再開進行!
2007年3月の部を中止した第85回日本列島外周の旅は、6月4日(月)から、8日(金)まで、愛知県を横断し、名鉄常滑線大江駅(名古屋市南区)から、豊橋駅(豊橋市)に達しました。
2007年06月15日
旅と鉄道 2007夏号 発売
旅と鉄道 2007夏号(No.167)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第8回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
(聯)
2007年05月04日
お知らせ (レイルウェイ・ライターより皆様へ)
いろいろ、ご心配をおかけしました。
3月末から都内の病院に入院していたとお伝えしていましたが、おかげさまで、一昨日、5月2日に退院しました。
『鉄道ジャーナル』誌のエッセイは、6月号に続き、今月発売の7月号と、2か月続けて休載になりますが、『旅と鉄道』誌・夏の号、「日本列島外周気まぐれ列車」向けから、執筆活動を再開する予定です。どうぞよろしくお願いします。
2007年04月15日
『日本国有鉄道最後の事件』・『JR最初の事件』 復刻
種村 直樹 著 『日本国有鉄道最後の事件』 と『JR最初の事件』 が、SiGnalから発売となります。
よろしくお願いいたします。JR発足20年を機に、2冊同時の復刊です!
→購入案内
(聯)
お知らせ (レイルウェイ・ライターより皆様へ)
3月末に、精密検査を受けるため、都内の病院に入院しました。その結果、消化器系器官に異状が見つかり、内視鏡による手術を受け、現在も入院加療中です。幸い、4月7日には外泊許可も下り、竹の塚の自宅に1泊しました。退院し次第、執筆活動を再開しますので、ご支援のほどよろしく。
鉄道ジャーナル誌「レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車」は、そのため、6月号(4月21日発売)では、休載となります。ご了承ください。
2007年03月25日
3月「外周の旅」は中止
都合により、3月に催行予定の名古屋からの第85回外周の旅は中止となりましたので、お知らせします。
(森)
2007年03月21日
鉄道ジャーナル2007年5月号 発売
鉄道ジャーナル 2007年5月号(No.487)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライター 懐かしの名列車
客車、気動車、電車と<はつかり>三代 〔上〕
となっています。
(聯)
2007年03月15日
旅と鉄道 2007春号 発売
旅と鉄道 2007春号(No.166)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第7回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
(聯)
2007年01月20日
鉄道ジャーナル2007年3月号 発売
鉄道ジャーナル 2007年3月号(No.485)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 注目の相模川流域
関東平野のJR線大外周めぐり (下)
となっています。
(聯)
2006年12月31日
冬のあったか列車の旅 『一個人』2月号発売中
月刊誌『一個人』 2007年2月号保存版特集 冬のあったか列車の旅 に、
九州特急の思い出を語る[東京~熊本]18時間紀行
レイルウェイ・ライター種村直樹流
<はやぶさ>の愉しみ方
が掲載されています。11月に出かけてきたものです。ただいま発売中です。どうぞよろしくお願いします。
KKベストセラーズ発行 定価580円(税込)
雑誌コード:11579-09 毎月26日
2006年も鉄道完乗を達成!
廃線の多かった年も、あとわずかになりました。12月24日に開業した、大阪市交通局地下鉄「今里筋線」には、去る26日に乗ってきました。その足で、和歌山電鐵貴志川線の“いちご電車”にも挨拶し、2006年も鉄道完乗を達成して、年を越すことができます。
2006年12月30日
2006年末 外周の旅の進捗状況
「日本列島外周気まぐれ列車」は、2006年12月現在、愛知県知多半島、知多郡南知多町の内海(うつみ)まで進みました。
2006年12月21日
鉄道ジャーナル2007年2月号 発売
鉄道ジャーナル 2007年2月号(No.484)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 首都圏ローカルの八高線を行く
関東平野のJR線大外周めぐり (中-2)
となっています。
(聯)
2006年12月15日
旅と鉄道 2007冬号 発売
旅と鉄道 2007冬号(No.165)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第6回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
(聯)
2006年12月11日
悠久の急行列車-国鉄からJRへ- 発売
種村 直樹 著 SiGnal傑作選シリーズ第8弾『悠久の急行列車-国鉄からJRへ-』 が、発売となります。よろしくお願いいたします。1980~90年代の『鉄道ジャーナル』誌“列車追跡シリーズ”等より計9編の乗車ルポを厳選しました。巻頭書き下ろしとして、2006年3月、廃止3日前の〈かすが〉乗車ルポに著者の思い出を織りまぜた「ディーゼル急行〈かすが〉お別れ乗車」を収録。B6判 224ページ+カラー4ページ、定価1,365円(税込)。
急行ルポ選集part1『悠久の急行列車-国鉄編-』(既刊)に続く制作です。
→購入案内
(聯)
2006年11月23日
「はやぶさ」に乗る --『一個人』誌企画
『一個人』 (月刊 KKベストセラーズ発行 毎月26日発売)の企画で、11月20日(月)~21日(火)と、<はやぶさ>に乗ってきました。2007年2月号(本年12月26日発売)の特集向けです。先の「レイルウェイ・ライター種村直樹さんが
最高級個室列車「カシオペア」に乗る(2006年9月号)」に続き、依頼があったものです。
2006年11月21日
鉄道ジャーナル2007年1月号 発売
鉄道ジャーナル 2007年1月号(No.483)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 「めん街道 両毛線」を楽しむ
関東平野のJR線大外周めぐり (中-1)
となっています。
(聯)
2006年10月21日
鉄道ジャーナル2006年12月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年12月号(No.482)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 実り多かった水戸線からスタート
関東平野のJR線大外周めぐり (上)
となっています。
(聯)
2006年09月21日
鉄道ジャーナル2006年11月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年11月号(No.481)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ さすが首都圏 きめ細かなダイヤ
房総の鉄道ぐるりひと回り (下)
となっています。
(聯)
2006年09月15日
旅と鉄道 2006秋号 発売
旅と鉄道 2006秋号(No.163)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第5回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
(聯)
2006年09月09日
第83回外周の旅
第83回日本列島外周の旅は、去る9月1日(金)~5日(火)、三重県の賢島からスタートし、同県松阪まで到達しました。
2006年08月21日
鉄道ジャーナル2006年10月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年10月号(No.480)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 銚子電鉄も交えてなつかしい味わい
房総の鉄道ぐるりひと回り (上)
となっています。
(聯)
2006年08月02日
青蔵鉄道に乗ってきます
今日8月2日(水)から10日(木)まで、(株)日中旅行社の、チベット鉄道開通記念ツアーに参加してきます。
最高地点が海抜5000m超の青蔵鉄道を寝台車で往復乗車し、チベット自治区のラサなどを観光する企画です。
特定の取材旅行ではありませんが、いずれ紀行をご紹介したいと考えています。
2006年07月26日
「カシオペア」に乗る --『一個人』誌に掲載
月刊誌『一個人』 2006年9月号「まるごと一冊保存版 夏の列車旅 大特集」 の【第1部】「走るホテル」で、ゆったり個室寝台列車の旅 に、
レイルウェイ・ライター種村直樹さんが
最高級個室列車「カシオペア」に乗る
が掲載されています。本日発売です。どうぞよろしくお願いします。
KKベストセラーズ発行 定価580円(税込)
雑誌コード:11579-09 毎月26日
2006年07月23日
Forbes日本版に 喜怒哀楽のエッセー寄稿
月刊誌『Forbes(フォーブス)日本版』平成18年(2006)9月号のエッセー「喜怒哀楽」の「楽」の項に、「高齢者のすわり方」を書きました。3月に古稀をむかえ、いまや高齢者の仲間入りしたことを認めざるを得ませんね。
ぎょうせい発行 7月22日発売、A4変・196頁・ オールカラー ・定価900円(本体857円)
2006年07月21日
鉄道ジャーナル2006年9月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年9月号(No.479)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 食事に恵まれないローカル線
飯田線とのおつき合いも半世紀 (下)
となっています。
(聯)
鉄道技術推進センターで講演
昨7月20日(木)午後、日本工業倶楽部会館で行われた「鉄道技術推進センター」の10周年記念講演会に招かれ、「乗り歩きながら見た、魅力的な鉄道サービス」と題して話をしてきました。
「運輸政策研究所」の森地茂所長の「危機にある鉄道技術の維持・継承」の演題による話とセットになっていました。
2006年07月17日
悠久の急行列車-国鉄編- 発売
種村 直樹 著 SiGnal傑作選シリーズ第7弾『悠久の急行列車-国鉄編-』 が、発売となります。よろしくお願いいたします。国鉄時代の『鉄道ジャーナル』誌“列車追跡シリーズ”等より計10編の乗車ルポを厳選しました。B6判 224ページ+カラー4ページ、定価1,365円(税込)。
なお、続刊となる急行ルポ選集part2『悠久の急行列車-国鉄からJRへ-』制作も進行中です。
→購入案内
(聯)
2006年07月16日
『青春18きっぷ 鉄道紀行』 発売中
古稀記念の旅を掲載しています。
6月下旬から店頭に出ているJTBパブリッシングのムック『青春18きっぷ 鉄道紀行』(JTB時刻表8月号臨時増刊 雑誌コード05126-08 定価980円税込)に、「種村直樹の 青春18古稀の旅 九州~北海道2泊3日2230キロ」を書きました。
5月上旬、青春18きっぷのシーズン外ですが、青春18を使うという想定で、(別払い想定の)急行<はまなす>を組み込んだ、福岡県の鹿児島本線古賀駅(古賀市)から、茨城県東北本線古河駅(古河市)経由、北海道の室蘭本線稀府駅(伊達市)までを、<ムーンライトながら>、<はまなす>をつないで、2夜行の乗り継ぎ旅をしたものです。
「古稀記念の旅」に因んだ語呂合わせです。どうぞよろしく。
2006年06月21日
鉄道ジャーナル2006年8月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年8月号(No.478)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 天竜川沿いに長野県を北へ
飯田線とのおつき合いも半世紀 (中)
となっています。
(聯)
2006年06月15日
旅と鉄道 2006夏号 発売
旅と鉄道 2006夏号(No.161)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 種村直樹の汽車旅相談室 〔117〕最終回
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第4回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
「種村直樹の汽車旅相談室」 は、本号掲載分を最終回とさせていただきます。
(聯)
2006年06月07日
『日本縦断「ローカル列車」を乗りこなす』 発売
種村 直樹 著 『日本縦断「ローカル列車」を乗りこなす』 は、青春出版社から15日(木)の発売となります。
新書判 208 ページ 定価 767円 (税込) ISBN 4-413-04147-X(2006年6月15日初版)
既に、一部書店の店頭に出ています。よろしくお願いします。
青春出版社へ直接のご注文は、こちらを参照してください。
(聯)
2006年06月06日
外周は三重県入り、英虞湾へ
恒例の6月外周、「日本列島外周の旅」は、去る6月1日から5日まで実施し、和歌山県新宮から順調に熊野灘沿いをたどり、三重県英虞湾に達しました。次回は、賢島からのスタートとなります。
2006年05月20日
鉄道ジャーナル2006年7月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年7月号(No.477)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 日本の鉄道の変容をみつめて
「レビュー」33年395回の終局
となっています。
RAILWAY REVIEW、DIARY、鉄道記事ざっくばらん は、本号より、休載とさせていただきます。
(聯)
2006年04月21日
鉄道ジャーナル2006年6月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年6月号(No.476)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 謎と不思議の多い旧民鉄連合体
飯田線とのおつき合いも半世紀 (上)
・ RAILWAY REVIEW 「神話高千穂鉄道」を支援
・ DIARY 2006/3
・ 鉄道記事ざっくばらん - 3月
JRダイヤ改正広告
となっています。
(聯)
2006年04月17日
Yahoo!セカンドライフに寄稿
このたび、Yahoo!の企画による「Yahoo!セカンドライフ」に寄稿を依頼されました。数本を、順次寄稿の予定です。
趣味と教養のカテゴリー内で、最初の記事は、ジパング倶楽部の紹介をしています。ご覧くだされば、幸いです。
2006年03月20日
鉄道ジャーナル2006年5月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年5月号 (No.475)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ なぜ 蒲郡線と三河湾を忘れたのか!
名鉄ローカル線の素顔拝見 (下)
・ RAILWAY REVIEW <出雲>まで消えたとは!
・ DIARY 2006/2
・ 鉄道記事ざっくばらん - 2月
やりきれないできごと
となっています。
(聯)
2006年03月15日
旅と鉄道 2006春号 発売
旅と鉄道 2006春号(No.160)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 種村直樹の汽車旅相談室 〔116〕
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第3回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
(聯)
2006年03月11日
第81回外周の旅は、先行版で終了
『プラス1万プロジェクト』がピンチだから、というわけでもないですが、第81回「日本列島外周の旅」は、東京都の伊豆諸島の八丈島・青ヶ島先行版ということで、3月6日から9日までで実施しました。帰りは飛行機で羽田へ戻り、1フライト貢献もしてきました。
2006年02月21日
鉄道ジャーナル2006年4月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年4月号 (No.474)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 明暗一気引き受けの三河線
名鉄ローカル線の素顔拝見 (上)
・ RAILWAY REVIEW 「交通博物館」との別れ
・ DIARY 2006/1
・ 鉄道記事ざっくばらん - 1月
読ませるのは生きた素材
となっています。
(聯)
2006年01月26日
『入門 おとなの鉄道旅ドリル』 発売
種村 直樹 監修 『入門 おとなの鉄道旅ドリル』が、このほどダイヤモンド社から発売となります。
発行者は、ダイヤモンド・ビッグ社で、「地球の歩き方 特別編集」。
B5判 96ページ 定価 1000円 (+税) ISBN 4-478-07992-7( 2006年2月3日初版発行)
この「おとなのドリル」シリーズは、クイズを楽しみながら旅の知識を深めようという企画ものです。『鉄道旅』は、シリーズ第3作。原口隆行、松本典久 両氏を設問委員にむかえ、全220問を掲載しています。
どうぞよろしくお願いします。
ダイヤモンド・ビッグ社のサイトでは、クイズ体験もできます。
ダイヤモンド社へ直接のご注文は、こちらを参照してください。
(聯)
2006年01月21日
鉄道ジャーナル2006年3月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年3月号 (No.473)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 関東平野を行く東武小泉線
のどかな“フライ”ローカルライン
・ RAILWAY REVIEW 地元のノウハウなどを大切に
/ 「はまりん」からお願い!
・ DIARY 2005/12
・ 鉄道記事ざっくばらん - 12月
続・東武人情論
となっています。
(聯)
2006年01月04日
横浜市営地下鉄路線愛称検討部会から
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
横浜市交通局では、工事中の市営地下鉄(07年開業予定)、横浜環状鉄道の中山~日吉間(高速鉄道4号線)と、開業済のあざみ野~湘南台間(高速鉄道1号線及び3号線)について、愛称を募集することになりました。「分かりやすく、覚えやすく、親しみやすい、すてきな名前を付けてください。」とのことで、「名付け親」や「応募者の中から抽選」で賞品が当たるそうですので、皆さんの応募を待っています。
この路線愛称の審議に外部の意見を反映させようという交通局の方針で設けられた「横浜市営地下鉄路線愛称検討部会」に、僕は委員として招聘されました。
これまでに、2回の部会が開催されました。昨年末に、愛称公募の要領が発表されました。部会でのやりとりの中で、委員各位においてもホームページ等で広報に努めていただければ、という話もありましたので、この場にて、別に記事としてご紹介します。
2005年12月21日
鉄道ジャーナル2006年2月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年2月号 (No.472)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 「サイクルトレイン」が走る上毛電鉄
小春日和に赤城南麓めぐり
・ RAILWAY REVIEW 安全に規制緩和は必要か?
・ DIARY 2005/11
・ 鉄道記事ざっくばらん - 11月
東武は人情論に妥協せず
となっています。
(聯)
2005年12月15日
旅と鉄道 2006冬号 発売
旅と鉄道 2006冬号(No.159)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 種村直樹の汽車旅相談室 〔115〕
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第2回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
(聯)
2005年12月05日
『気まぐれ列車で行こう 瀬戸内・四国スローにお遍路』 発売
種村 直樹 著 『気まぐれ列車で行こう 瀬戸内・四国スローにお遍路』
は、実業之日本社から9日(金)の発売となります。
四六判 440ページ 定価 1890円 (税込) ISBN 4-408-00798-6( 2005年12月15日初版第1刷)
本書への収録範囲は、下関から尾道、しまなみ海道から出入りして、四国を一周、再び本州側から淡路島まで、大小の瀬戸内の島々をちりばめての旅となっています。どうぞよろしくお願いします。
実業之日本社へ直接のご注文は、こちらを参照してください。
(聯)
2005年12月04日
第80回外周の旅スタートへ!
第80回「日本列島外周の旅」は、去る9月13日に和歌山県の串本町へ到達して解散した前回を受けて、本日スタートします。このあと羽田発9:10のJAL1381便で南紀白浜空港に向かいます。そのため、昨3日は、羽田エクセルホテル東急に初宿泊してみました。今日4日は、白浜、串本周辺を遊覧飛行後、御坊付近の本場でクエ鍋の予定です。
2005年11月22日
今年も鉄道完乗タイトルをキープへ
2005年に開業した鉄道のうち、2月開業の福岡市営地下鉄七隈線だけ、訪れる機会がないままでしたが、このたび「鉄道完乗タイトル」をキープすべく、昨21日の<はやぶさ>で東京を出発、福岡県入りしたところです。
昨年は、12月10日に完乗を果たしたが、11月や12月にも開業した区間があったのが思い出されます。
なお、鉄道事業法による鉄道ではないものの、福岡県田川郡添田町にある英彦山花公園内のモノレールのようなスロープカーにも乗りに行ってみます。(福岡県の(株)嘉穂製作所の製品とのこと。)
2005年11月21日
鉄道ジャーナル2006年1月号 発売
鉄道ジャーナル 2006年1月号 (No.471)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ SL<パレオ>は18年間1400回を超えた
多彩なルートで奥深い秩父鉄道
・ RAILWAY REVIEW 再び「ジパング倶楽部」について
・ DIARY 2005/10
・ 鉄道記事ざっくばらん - 10月
第三セクターはどことも大変
となっています。
(聯)
2005年10月21日
鉄道ジャーナル2005年12月号 発売
鉄道ジャーナル 2005年12月号 (No.470)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 芸術の秋を新発見した富士急行
フジヤマを遠足気分で乗り歩き
・ RAILWAY REVIEW JR尼崎事件事故調報告に思う
・ DIARY 2005/9
となっています。
(聯)
「ALWAYS 三丁目の夕日」試写鑑賞会へ
10月18日(火)、東宝映画「ALWAYS 三丁目の夕日」マスコミ試写会を楽しんできました。
日ごろ、映画の世界とは無縁ですが、旧知のテレビ局プロデューサーが、企画・制作・広報宣伝に参画しており、お誘いを受けました。
鉄道映画ではありませんが、東京タワーを建設中の1958(昭33)年の東京下町を舞台にしており、集団就職列車が到着する常磐線、上野駅、都電の映像などが、セット、CGに、VFXの手法を交えて展開します。駅や車両等を細部にわたって考証しており、安心してみることができ、引き込まれました。
僕の1958年は、滋賀県大津市在住の大学三回生で、そのころの東京は旅行者としてしか知りません。しかし、当時の下町の雰囲気がよく出ているように思えました。11月5日(土)から全国東宝系でロードショー予定です。お勧めします。
2005年10月16日
世界遺産の知床へツアー
10月12日(水)から鉄道の日の14日(金)まで、妻と一緒に、先ごろ世界自然遺産に登録された知床へ行って来ました。旅行会社主催の2泊3日のモニターツアーというものに参加しての旅でした。
好天に恵まれましたが、暖かいと言うより暑いくらいの陽気でした。遊覧船など、楽しんできました。
2005年09月23日
『郷愁の鈍行列車』 発売
種村 直樹 著 SiGnal傑作選シリーズ第6弾『郷愁の鈍行列車』 は、本日発売となりました。よろしくお願いいたします。鈍行列車の大いなる魅力とその展望を綴った作品集です。11編を収録しています。B6判 240ページ、定価1,200円。
→購入案内
(聯)
2005年09月21日
鉄道ジャーナル2005年11月号 発売
鉄道ジャーナル 2005年11月号 (No.469)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 疾走した最後の都市鉄道乗り歩き
TX つくばエクスプレス 誕生おめでとう
・ RAILWAY REVIEW 情けない “ジパング” 改悪
・ DIARY 2005/8
となっています。
(聯)
2005年09月20日
BJニューハンドブックス「東京都交通局」発売中
BJニューハンドブックス(BJエディターズ刊)「R56東京都交通局」は、ただいま発売中です。
今年7月に取材した、「 隅田川バス紀行 ~川辺の“江戸”を訪ねて~ 」を寄稿しています。7月15日(金)と16日(土)、隅田川の上流から河口へ向けて、江戸情緒をたどっての紀行です。
2005年9月1日発行。B6判68頁で定価1,050円(税込)。どうぞ、よろしく。
2005年09月17日
第79回外周の旅
第79回「日本列島外周の旅」は、2005年9月9日(金)和歌山市駅からスタートし、13日(火)までの4泊5日行程で実施し、本州本土最南端の串本町へ到達しました。(串本町は、本年4月旧・古座町と合併し、新たに串本町として発足。)次回は、恒例どおり12月実施の見込みです。
2005年09月15日
旅と鉄道 2005秋号 発売
旅と鉄道 2005秋号(No.157)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 種村直樹の汽車旅相談室 〔114〕
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART10 第1回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
(聯)
2005年08月26日
TX開業 初乗り
8月24日(水)、TX つくばエクスプレス (首都圏新都市鉄道株式会社)の開業日、茨城県側のターミナル「つくば」駅まで、全線乗ってきました。きょう26日、改めて各駅の乗り降りなどして来ました。
2005年08月20日
鉄道ジャーナル2005年10月号 発売
鉄道ジャーナル 2005年10月号(No.468)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 会津鬼怒川線として実った野岩鉄道
会津人父祖三代の悲願が定着
・ RAILWAY REVIEW テロと地震の恐怖
・ DIARY 2005/7
となっています。
(聯)
2005年08月08日
Yomiuri Weekly に書評:『追憶の夜行列車』
Yomiuri Weekly(ヨミウリ ウイークリー =週刊= 読売新聞社刊)、2005年8月14日号の書評欄 この本にさぷらいず で、作家の野村正樹さんから 『追憶の夜行列車』 (SiGnal傑作選シリーズ第5弾)をとりあげていただきました。
2005年07月21日
鉄道ジャーナル2005年9月号 発売
鉄道ジャーナル 2005年9月号(No.467)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 東武・野岩・JR東日本と直結の会津鉄道
行楽色豊かな福島~首都圏ルート
・ RAILWAY REVIEW <あずさ32号>に乗って
・ DIARY 2005/6
となっています。
(聯)
2005年06月30日
「列車旅の愉しみ」一個人増刊
月刊誌『一個人』(KKベストセラーズ刊)の増刊、「一個人特別編集のんびり列車の旅」が刊行され、発売中です。僕のインタビュー記事「その土地の匂いが駅に染みついているんです」が掲載されています。これは、去る2003年3月19日の営団地下鉄(現・東京メトロ)半蔵門線全線開業初乗りの後、水天宮前駅と地続きの「ロイヤルパークホテル」で取材を受けたもので、同年の6月号(特集のんびり列車の旅)に掲載されたものを、再録しています。
一個人特別編集のんびり列車の旅〔定価500円(税込)、A5変型並製、初版2005.05.01、ISBNコード4-584-16557-2〕
2005年06月29日
BJニューハンドブックス「京浜急行バス」発売中
BJニューハンドブックス(BJエディターズ刊)「R55京浜急行バス」は、ただいま発売中です。
今年3月に取材した、「 東京湾岸-海辺の公園散策記 」を寄稿しています。3月18日(金)は、木更津駅から高速バスで横浜駅東口へ。富岡八幡公園、金沢八景、野島公園、戦艦三笠と三笠公園などを散策しながら乗り継ぎ、観音崎のホテル泊。翌19日(土)には、観音崎公園と観音崎自然博物館などを散策し、浦賀で乗り継ぎ久里浜へと、東京湾岸の海辺の公園をはしごしました。そして、最後はフェリーで金谷に渡っています。
2005年5月1日発行。B6判68頁で定価1,050円(税込)。どうぞ、よろしく。
2005年06月21日
鉄道ジャーナル2005年8月号 発売
鉄道ジャーナル2005年8月号(No.466)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ がんばれ!ブルーの「流馬」クン 総武流山電鉄
車掌、駅員も健在の黒字ミニ私鉄
・ RAILWAY REVIEW 少し動いた二大事件
・ DIARY 2005/5
となっています。
(聯)
2005年06月15日
旅と鉄道 2005夏号 発売
旅と鉄道 2005夏号(No.155)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 種村直樹の汽車旅相談室 〔113〕
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART9 第20回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
(聯)
2005年06月14日
第78回外周の旅
第78回「日本列島外周の旅」は、2005年6月1日(水)大阪市からスタートし、5日(日)までの4泊5日行程で実施し、大阪府を終え、和歌山県入りを果たしました。今回は、和歌浦を経て和歌山市駅まで到達しました。次回は、恒例どおり9月実施の見込みです。
2005年05月21日
鉄道ジャーナル2005年7月号 発売
鉄道ジャーナル2005年7月号(No.465)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ レイルウェイ・ライターの 心に残る夜汽車たち
・ RAILWAY REVIEW 尼崎事件を悲しむ
・ DIARY 2005/4
となっています。
(聯)
2005年05月19日
竹ノ塚踏切事故を受けた地元集会で基調講演
明日5月20日(金)、淵江地区・伊興地区町会自治会連合会主催の「竹ノ塚駅鉄道高架化早期実現の会」総決起集会で、基調講演を依頼されました。要旨は、鉄道ジャーナル6月号の「レイルウェイ・レビュー」に書いた『竹ノ塚踏切の存在が悪で恥』を受けたものとする予定です。
竹の塚センター ホール (足立区竹の塚二丁目25-17)にて、18:00~
2005年04月21日
鉄道ジャーナル2005年6月号 発売
鉄道ジャーナル2005年6月号(No.464)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 創業80周年から100年へ 時刻表がなくても乗れる福島交通
・ RAILWAY REVIEW 竹ノ塚踏切の存在が悪で恥
・ DIARY 2005/3
となっています。
(聯)
2005年04月01日
事務所を大宮へ移転します! は、エープリル・フールでした!!
読者のみなさま、お騒がせしました。 2005-04-02 12:30:10
レイルウェイ・ライター 種村直樹
事務所を大宮へ移転します!
このたび、レイルウェイ・ライター事務所を埼玉県さいたま市大宮地区へ移転することを検討しています。鉄道博物館の展示等概要でもお知らせのように、同博物館が2007年をめどに開設されますが、その近辺に候補物件を物色中です。
現在の足立区竹ノ塚の事務所については、希望の方があれば、オークション方式での譲渡を検討しています。詳細は後日発表いたします。 2005-04-01 12:30:10
2005年03月19日
鉄道ジャーナル2005年5月号 発売
鉄道ジャーナル 2005年5月号(No.463)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 鹿島臨海には駅弁も品ぞろえ ジェット燃料からサッカーに転換
・ RAILWAY REVIEW <あさかぜ><さくら>との別れ
・ DIARY 2005/2
となっています。
(聯)
2005年03月15日
旅と鉄道 2005春号 発売
旅と鉄道 2005春号(No.154)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 種村直樹の汽車旅相談室 〔112〕
・ 日本列島外周気まぐれ列車 PART9 第19回
・ 列車旅行NEWS
となっています。
(聯)
2005年03月14日
第77回外周の旅
第77回「日本列島外周の旅」は、2005年3月5日(土)淡路島福浦からスタートしました。前回通算399日目で解散したので、通算400日となったこの日は洲本温泉泊まりとなりました。
今回は、淡路島を終え本州へ戻り、兵庫県を終え、いよいよ大阪府まで進みました。10日(木)梅田駅で解散となりました。次回は大阪港方面からのスタートとなりましょう。
2005年02月25日
NHKラジオ出演:"鉄路"が変わる、"旅情"が変わる
2月27日(日)、NHKラジオ第一放送「ラジオ朝いちばん」の枠の中で、日曜訪問のコーナーで、インタビューに登場します。「"鉄路"が変わる、"旅情"が変わる」のタイトルで、『<あさかぜ><さくら>は明日限り』が背景となった話をしてゆきます。
去る24日(木)午後、ディレクターが事務所を訪れ、収録してゆきました。
午前7:39ころ~7:53ころの放送です。どうぞお楽しみに。
2005年02月21日
鉄道ジャーナル2005年4月号 発売
鉄道ジャーナル 2005年4月号(No.462)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ 沿線を菜の花で埋める四季彩ルート化も 「鉄道館」も応援する いすみ鉄道
・ RAILWAY REVIEW 力強い地震対策の動き
・ DIARY 2005/1
となっています。
(聯)
2005年02月20日
『追憶の夜行列車』 発売
種村 直樹 著 SiGnal傑作選シリーズ第5弾『追憶の夜行列車』 は、本日発売となりました。よろしくお願いいたします。レイルウェイ・ライターの「夜行列車追跡ルポ」を中心に11編を収録しています。B6判 240ページ、定価1,200円。
→購入案内
(聯)
2005年01月26日
心を揺さぶる、冬の絶景 列車に乗りに行こう:『東京 大人のウォーカー』
昨年12月24日付の対談「冬の列車旅」で予告のように、本日発売の雑誌『東京大人のウォーカー』2005年3月号=通巻第3号=(定価580円、角川書店、隔月刊奇数月26日発売)の
特集2 絶景に出会う
カシオペアと列車の旅
の最初に、落語家の三遊亭楽麻呂さんとの特別対談 「心を揺さぶる、冬の絶景 列車に乗りに行こう」が掲載されています。(カウンターの上を鉄道模型が走る「バー銀座パノラマ」にて)
全体で、30ページ以上にわたる汽車旅特集となっており、おすすめします。
◎ ご案内
『大人のウォーカー』には、「東京……」のほか、「関西」、「東海」、「九州」版がありますが、いずれも、2005年3月号では汽車旅を特集しており、三遊亭楽麻呂さんとの特別対談はすべてに掲載されています。
2005年01月22日
いすみ鉄道乗り歩き
『鉄道ジャーナル』は、3月号が発売されたところですが、4月号(2月発売)むけに、19日(水)いすみ鉄道に乗り歩き、取材してきました。
大多喜駅の近くに、「房総中央鉄道館」(開館時間10:00~15:30、毎週金曜日休館)がオープンしたばかりといった動きがあり、思ったよりもおもしろかったです。
※ http://www.town.otaki.chiba.jp/ は、千葉県夷隅郡大多喜町の公式サイトです。
2005年01月21日
鉄道ジャーナル2005年3月号 発売
鉄道ジャーナル 2005年3月号(No.461)が発売となりました。
レイルウェイ・ライター 種村 直樹 執筆の掲載記事は、
・ せめて「一日フリーきっぷ」を 地味だが誠実な上信電鉄
・ RAILWAY REVIEW 新幹線は欲しいけれど
・ DIARY 2004/12
となっています。
(聯)
2005年01月07日
2005 新年のご挨拶
早や七草。七草とまではゆきませんが、我が家でも青いもののはいったおかゆを味わいました。
総じて穏やかな三ヶ日で、元日午後には西新井大師へ初詣で見物に行ってきました。さほどの混雑でなく、肩すかしをくったような感じです。
仕事の書き初め、初荷は『鉄道ジャーナル』誌などコラム原稿となり、4日(火)執筆、5日(水)出稿でした。
本年もよろしくお願いいたします。
2004年12月24日
対談「冬の列車旅」(予告)
12月20日(月)午後、銀座で、雑誌『東京大人のウォーカー』(角川書店、隔月刊奇数月26日発売)の企画で、落語家の三遊亭楽麻呂さんとの対談をおこなってきました。1月発売の次号に収録予定です。お楽しみに。
2004年12月18日
上信電鉄乗り歩き
『鉄道ジャーナル』3月号(2005年1月発売)むけには、上信電鉄をルポした記事を執筆中です。12月13日(月)に乗り歩き、取材してきました。年末なので締め切りが繰り上がっています。
2004年12月17日
公式サイトにBLOGを導入いたします!!
このたび、僕の公式サイトの運営に携わってくれているレイルウェイ・ライター友の会[情報ステーション]の幹事諸君のすすめにより、BLOGというものを導入してみることにしました。
まず当面は、
☆ 僕の取材や出版などの情報をお伝えする
"Railway Writer's Today"
☆ 僕の鉄道に関するコメントや談話、ショート・コラムをお伝えする
"Railway Writer's Opinion"
☆ 時事の鉄道ニュースをお送りする
"Railway News"
の3本柱で運営してみることにします。
皆様からのトラックバックを受け付けておりますので、ご活用下さい。
2004年12月14日
鉄道完乗タイトルをキープ!
新線乗り歩き にし ひがし
第76回外周の旅解散後、京都に宿泊し、12月10日(金)には、京都市営地下鉄東西線 醍醐~六地蔵間2.4キロの延伸区間に初乗り(04.11.26開業)。そのあと新幹線で帰京し、品川駅から京浜急行で羽田空港へゆき、羽田空港第2ビル ~ 羽田空港第1ビル間0.9キロの延伸区間にも初乗り(04.12.1開業)。一日で東西の新線を片付けました!これで、2004年中に開業の新線すべてに乗り終え、きれいな身体で年を越せる!
第76回外周の旅
第76回「日本列島外周の旅」は、2004年12月6日(月)赤穂線播州赤穂駅からスタート、御津町室津、家島諸島真浦、西明石と3泊の行程で、明石海峡を渡り9日(木)、淡路島福浦で解散しました。これで通算399日となりました。次回(2005年3月の予定)の初日が、日本橋をスタートして以来「400日」記念日となることとなりました。
2004年10月25日
「鉄道シンポジウム」にパネリストとして出席します!!
10月29日(金)、国土交通省関東運輸局と鉄道建設・運輸施設整備支援機
構主催の「鉄道シンポジウム」にパネリストとして出席します。(「鉄道の日」
実行委員会 等 後援)
会 場 東京マリオットホテル錦糸町東武・4階 大宴会場「錦」
(JR総武線・東京メトロ半蔵門線錦糸町駅北口より徒歩3分)
テーマ 新時代における都市鉄道整備方策
~都市(まち)づくりと連携した新時代の都市鉄道整備を考える~
第1部 14:00~15:00
基調講演 梅田 春実 (国土交通省鉄道局長)
基調報告 岸井 隆幸 (日本大学理工学部教授)
第2部 15:10~17:00
パネルディスカッション
「都市(まち)づくりと連携した新時代の都市鉄道整備を考える」
~より高質な鉄道輸送サービスの提供をめざして~
・ コーディネーター
森地 茂 (政策研究大学院大学教授)
・ パネリスト
種村 直樹のほか、次の5氏
今橋 隆 (法政大学経営学部教授)
白石 真澄 (東洋大経済学部学助教授)
森野 美徳 (都市ジャーナリスト、元日本経済新聞記者)
鈴木 正人 (日本経済団体連合会常務理事)
山下 恭弘 (国土交通省関東運輸局長)
※ 当日参加可能(入場無料)
入場等のお問い合わせは、
国土交通省関東運輸局鉄道部監理課 「鉄道シンポジウム」の担当まで
TEL 045-211-7239
参考:関東運輸局プレス発表文(PDFファイル)
2004年10月19日
「天才!新幹線」 『広告』誌 インタビューを受けました
『広告』誌(博報堂発行、季刊)362号(2004年11月号)、特集「天才!新幹線」でインタビューを受け、コラム「新幹線は日本最速のコミュニケーションツール!?」の中で、『「ひかり」ちゃんと「こだま」ちゃん。仲良し姉妹の名前にもなった新幹線。』『名刺になってわかりやすく伝えます。』と紹介されました。
『広告』誌は、インターネット(ウェブサイト)、電話、FAXからの直販です。11月号は10月1日から発売中です。690円(税込)。
お問い合わせ、お申し込みは、
http://www.kohkoku.jp/
TEL:03-5446-6091
FAX:03-5446-6095
2004年08月24日
信越の秀逸駅めぐり
これまで『鉄道ジャーナル』誌に関東と中部の「駅百選を歩き、遊ぶ」を連載してきました。中部の取材・執筆が終わったところですが、関東、中部、近畿、東北の百選駅はざまで無視されてしまった、長野、新潟両県の優れた駅に目を向けたいと思います。関東、中部の百選駅として紹介してきた駅に匹敵する、あるいは、上まわると思う駅について、11、12月号に掲載の予定で取り組みます。まずは、8月21日(土)、上越線ガーラ湯沢駅からスタート、取材を開始しました。なお、長野、新潟両県の秀逸駅の選定にあたり、読者の方からの情報も参考にしています。御協力ありがとうございます。
2004年07月29日
韓国取材をしてきました
去る7月15日から、久しぶりに韓国の取材をしてきました。4月に開業した韓国版「新幹線」のKTXのノンストップ列車、他に在来線では京釜線の寝台車、中央線の昼行列車などに乗ってきました。また、臨津江駅での所定の手続を経て、京義線の現・韓国側終着駅である都羅山駅(非武装地帯間近で、民間人統制区域内)まで乗車し、都羅展望台、南侵第三トンネル等もめぐってきました。
今回は、郵便局に口座も開設でき、「韓国版『旅行貯金』」にも成功しました!
2004年07月10日
サイン会へ多数のご来場ありがとうございました
『北海道気まぐれ列車』((株)SiGnal刊)発売にあたり、書泉グランデ(東京・千代田区神田神保町)で開催した「サイン会」には、予定の時間を超過するほど、多数のみなさまのご来場をいただきました。どうもありがとうございました。
2004年07月06日
サイン会が開催されます
『北海道気まぐれ列車』((株)SiGnal刊、定価1,050円)発売にあたり、サイン会を行ないます。みなさま、どうぞおいでください。
日時:2004年7月10日(土)14時~15時
場所:東京・書泉グランデ(千代田区神田神保町1-3-2) 6階鉄道書コーナー
書泉グランデ
http://www.shosen.co.jp/
2004年06月11日
『ユリイカ』 線路はつづくよ
芸術総合誌『ユリイカ』2004年6月号(特集「鉄道と日本人 線路はつづくよ」)に、エッセイ「まず乗り、観て、降り、歩く 鉄道ライター三十余年」を寄稿しました。
6月号は、全体の8割程を鉄道にあてた本格的な特集となっていて、お勧めです。
『ユリイカ』2004年6月号 (ISBN4-7917-0120-8)
定価1,300円(本体1,238円)
発行 青土社
〒101-0051千代田区神田神保町1-29市瀬ビル Tel 03-3291-9831
http://www.seidosha.co.jp/eureka/200406/
2004年05月10日
新スピード乗り継ぎを実施
4月16日(金)から18日(日)にかけて「新スピード乗り継ぎ」を行ないました。
昨年新たに日本最南端の駅となった沖縄モノレール赤嶺駅を16日13時13分にスタート、那覇空港から鹿児島空港までは飛行機で移動した後、鹿児島県開聞町での宿泊をはさみ、JR最南端の鹿児島県西大山駅(北緯31度)からは鉄道だけを利用し、ゴールの最北端・北海道稚内駅(北緯45度)には18日13時28分に到着しました。稚内駅ホームには毎日新聞稚内通信員・山本喜久雄記者が<スーパー宗谷1号>を待ち受けて取材、北海道版の「雑記帳」欄に、以下のような記事が載りました。
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『鉄道旅行術』などの著書でも紹介している通り、西大山駅から稚内駅までの乗り継ぎは、過去に二度実践しており、今回が三度目となります。最初のスピード乗り継ぎ(1972年10月)では西大山から稚内まで45時間29分を要しましたが、今回は30時間21分に短縮されています。
[今回の行程]
4月16日(金)
赤嶺13:13発→那覇空港13:17着(沖縄都市モノレール)
那覇空港14:05発→鹿児島空港15:20着(全日空476便)
鹿児島空港16:20発→山川駅前18:05着(鹿児島交通バス)…国民宿舎かいもん荘(泊)
4月17日(土)
西大山駅7:07発→鹿児島中央8:50着(指宿枕崎線普通列車1328D)
鹿児島中央9:49発→新八代10:28着(九州新幹線つばめ4号)
新八代10:31発→博多12:08着(特急リレーつばめ4号)
博多12:25発→東京17:30着(東海道・山陽新幹線 のぞみ18号)
東京17:56発→八戸21:00着(東北新幹線はやて25号)
八戸21:17発→青森22:18着(特急つがる25号)
青森22:45発→(急行はまなす、車中泊)
4月18日(日)
→札幌6:07着
札幌8:30発→稚内13:28着(特急スーパー宗谷1号)