●『鉄道ジャーナル』
「30年目の東海道新幹線〈こだま〉」1月号)
「振子スーパー特急 乗継ぎ」(2月号)
「御苦労さま 僕らの〈八甲田〉」(3月号)
「ニューあずさ 信濃路をゆく」(4月号)
「再生めざす一畑電鉄」(5月号)
「満6歳の津軽海峡線を行く」(6月号)
「富士急念入り乗り歩き」(7月号)
「はやぶさは今日も走る」(8月号)
「名古屋に根づいた市営地下鉄」(9月号)
「こんにちはマックス」(10月号)
「善光寺平を駆ける」(11月号)
「南海空港特急ラピート快走」(12月号)
●「レイルウェイ・レビュー」(『鉄道ジャーナル』連載)
「大糸線の魅力倍増を」(1月号)
「整備新幹線建設は慎重に」(2月号)
「田中角栄もと首相と鉄道」(3月号)
「ローカル列車の短編成に疑問」(4月号)
「風に対する備え」(5月号)
「中国を旅して」(6月号)
「『東武ワールドスクウェア』の成功」(7月号)
「鉄道趣味の変容」(8月号)
「関西空港連絡線の開業」(9月号)
「東海道新幹線30周年」(10月号)
「新交通システムが第二段階へ」(11月号)
「鉄道の小さな仲間たち」(12月号)
●『鉄道ジャーナル』別冊
「年誌’93」「1993年の動向」(別冊「’94年鑑日本の鉄道」(4月1日刊)
●『旅と鉄道』
連載「種村直樹の汽車旅相談室」69~72(冬の号~秋の号)
連載「日本列島外周気まぐれ列車」PART V 13~16(冬の号~秋の号)
●『旅』
「『旅塾』を終えて」(3月号)
「関東平野一周一泊二日五食一万円の旅J(4月号)
「高山本線乗ったり降りたり」(8月号)
連載「遙かなる汽車旅」
1 「『燕』の影もうららかに」(5月号)
2 「膳所本町の鉄道少年」(6月号)
3 「膳所-濱大津、鉄道史の宝庫へ」(7月号)
4 「闇米買い出し直通列車」(8月号)
5 「僕をとりこにした黄色い電車」(9月号)
6 「桟橋の乗り換え騒ぎ」(10月号)
7 「三国山脈の最長トンネル」(11月号)
8 「初めて手にした感激の駅弁」(12月号)
「コピーで創るオリジナル旅メモ」(5月号、「Canonファミリーコピア」広告)
●『ブルーガイド情報版』
「四国気まぐれず列車」他、線区ガイドなど(「汽車旅100選’94」241)
「旅ライター57人が選んだ温泉100選」東日本春夏編(248)
「旅ライター50人が選んだ温泉100選」東日本編(269)、西日本編(270)
●『NATSUME』(乃木会館PR誌)
連載「なつめ・エッセイ」
「ふるさとを訪ねてみたい」(新年号)
連載「なつめ・ゆとりの列車旅」
「SLとトロッコ列車で行く奥大井の寸又峡温泉」(春季号)
「海水浴と灯台を楽しむ南房総」(夏季号)
「奥会津の”とっておき温泉”へ」(秋季号)
●『バスジャバンハンドプック』
「ローカルバス 中山道各宿停車の旅」(『2 千曲バス』)
「岩手横断1日2泊食べ歩きの旅」(『19 岩手県交通』)
●その他
「鈍行乗り継ぎの楽しみJ(「交通新聞」1月7日)
「駅の旅」(『碧い風』VOL.7」)
「そばとの付き合い」(『新そば』No.88)
「鉄路は友達」(「六月住区新聞」6号)
「気まぐれ途中下車の楽しみ」(『グループとーぶ』4月号)
「駅・郵便局・温泉増殖の旅」(『小説non』5月号)
「旅先で出会ったグルメ」(『lobis』)
「汽車旅を楽しむ」(「My SUNROUTE」No.20」
「変容する湖国」(『FHGニュース』 61)
「広島周辺のローカル線」(Newブルーガイドブックス26 「広島・宮島・尾道」)
「旅の形」(「CX NEWS」10月号)
「『時刻表』を楽しむ」(「本の窓」11月号)
「JR特急列車のプロフィール」(『特別急行列車の旅』)
「冬の北陸路礼賛」(『ジャーニー’94~’95』「冬こそ北陸」特別号)
●談話・取材協力など
「旧国鉄のPRが飛騨高山を変えた」(『Aircom』8号)
「運行規定見直しを」(「河北新報」2月24日朝刊、三陸鉄道事故について)
「旅行情報誌”発見”が楽しさになる」(「讀賣新聞」3月15日朝刊、「出版最前線」)
「JRの『青春18きっぷ』はきんさんぎんさんも使える?」(『BIGtomorrow』167号「なんでも雑学」)
「ローカル線に乗って何もないところを歩く醍醐味」(「Dolive」5月号-「思いたったらすぐ行けるマル安裏ワザ旅行術」)
「乱歩私観」(『創元推理4』’94春号)
「名鉄 百歳」(「毎日新聞」6月11日夕刊)
「『最新ハイテク列車』で行こう!」(『週刊現代』7月2日号)
●著書
『長浜鉄道記念館』(東京創元社、創元推理文庫)1月21日初版(解説、山前譲氏)
『「幻の駅」不在証明の謎』(徳間書店、トクマノベルズ)2月28日初版
『トンネル駅連続怪死事件』(徳間書店、徳間文庫)3月15日初版
『気まぐれ列車や汽車旅ゲーム』(実業之日本社)5月16日初版
『「青春18きっぷ」の旅Ⅱ』(徳間書店)6月20日初版
『「青春18きっぷ」の旅』(徳間書店)7月31日5刷
『ぶらり全国乗り歩き』(中央書院)9月1日初版
『JR「ガーラ湯沢」新雪事件』(徳間書店、徳間文庫)12月15日初版
『種村直樹の汽車旅相談室 変更・トラブル・雑学篇』(自由国民社)12月20日初版
●ラジオ
「全国こども電話相談室」(TBS。生。2.25、3.21、7.28、10.7)
「BSNおはようワイド 日産フラッシュジャーナル」(新潟放送。電話生。’93年5月から継続。6月までは毎週金曜、7月以降は毎週月曜7時20分~27分。’95年も継続)
「スタジオTODAY、ホットに語ろう」(ラジオ関西。生。2.11、8.23)
「高橋進の土曜夕刊 旅行貯金」(TBS。2.25録音、3.5放送)
「梶原茂の本気でドン」自動改札(文化放送。電話生。6.10)
「明日に生きる」汽車旅の楽しさ(FM東京ほか。6.27、5日間ぶん録音、7.25~29放送)
「おまたせ一慶まっぴるま」ブルートレイン削減(TBS。生)
●講演
「汽車旅とミステリー」(1.22、世田谷区立玉川台図書館)
「汽車旅の楽しみ」(5.8、滋賀県立膳所高校同窓会)
「親子列車で出発進行」(9.17、足立区立関原小学校PTA夢いっぱい学級)
「鉄道趣味と少年」(11.4、近畿地区定時制通信制高等学校校長会総会)
「日本の鉄道」(11.12、竹の塚第一団地自治会文化祭)
●とりあげられた書評など
『旅』1月号の「旅本案内」に『日本あちこち乗り歩き』(長谷川卓也氏)
『汽車旅100選’94』の「ブックレピュー」に『駅前温泉汽車の旅PartⅡ』(高森拓也氏)
『’94年鑑日本の鉄道』の「鉄道図書30選」に『快速特急汽車の旅』(和久田康雄氏)